楽曲大賞!

ジャニーズ楽曲大賞2014に投票をしてきました!
 
それにしても2014年、楽曲豊作だ。
セクセカもMアルもある…。ロイノチノイもある…。カムヒアもニズムもある…。
悩むゾーーーーン!
 

楽曲部門

1位:関ジャニ∞ - 言ったじゃないか

宮藤官九郎氏による超絶技巧な歌詞だけでなくメロディもMVも全てが至高!そして何より歌割りが最高!コンサートでそれまでのパフォーマンスから一転、生演奏を魅せてきた時にはかっこよさのオンパレードにフルボッコされました!

 

2位:A.B.C-Z - 5 rings

曲の重厚感に負けないパフォーマンスにA.B.C-Zの底なし沼を感じずにはいられない楽曲!「つなぐ心の方!」の部分が大好きであり、その他の歌詞も戸塚さんの言葉選びセンスが!凄い!

 

3位:KAT-TUN - In Fact
超絶にクール!何かが始まる予感のするイントロから爆発しそうな終結部まで1秒も裏切らない「良曲の権化」という感じ!パフォーマンスにも見惚れまくりまして、圧巻すぎて言語化不能です。

 

4位:Sexy Zone - 私のオキテ(チキンバスケッツ)

何度歌い躍ったことか…。私の2014年は、2013年チキンバスケッツの皆様に残された爪痕から始まりました。野島大明神。

 

5位:SMAP - Top Of The World
楽曲的にレベルが高すぎてこれをシングルとして売り出せるのはスマップさんだけだー!カッコイイー!
 
未音源化部門
Brother(永瀬廉+平野紫耀)
曲としては「関西ジャニーズJr.」名義で登録されているようですがこの二人で歌っている印象が強いので歌手名はそう書かせてもらいました。今をときめく彼らに「ブラザー」というタイトルの曲を歌わせる世界っていいなあ、と!
 
現場部門
関ジャニズム Live Tour 2014 >> 2015
 
・・・悩んだ結果こうなったゾーン。最後まで悩んだウィークエンダーはきっと1位になってくれるだろうから投票しなくていいやとなりました。
主催者の方、お一人で全てをおこなっているとのことですがお疲れさまです!
毎年ありがとうございます。Thankyouじゃん!(と言わずにはいられない)

ハロコンで驚きました!

ハロコンで驚いたことは幾つもあるのですが、前回の投稿でまったく触れなかったけどそういえばちょっと触れたかったことが1つあったので追記!
それはゲストコーナーのこと!
 
後からめしちゃんに聞いたら今回は時間的にも長かった(通常は1曲らしい)ようだけど、それにしてもゲスト制度自体おもしろいよね(司会がまこと制度もだいぶおもしろいが)。
 
アップアップガールズ(仮)のことは存知上げてなかったので、ほう〜と思って見ていたら例によって隣のめしちゃんが「これはジャニーズで言うと辞めジュの皆さんだよ」と小声で教えてくれました。その瞬間いっきに集中力高まりましたよ。そんなことある?!つって。
 
ジャニーズはジャニーズでなくなると途端に<ジャニーズ>からは切り離される。たぶん。最近で言うと雑誌で浅香航大くんを見かけたけど経歴にジャニーズのJの字も書かれていなかったですし…まるで禁句かのように。まるでしゃべってはいけないことを条件に天界からおりてきたかのように(ツイッター始めた辞めジュを見ると下界にきた…って思う)。
そういうわけで辞めた子たちがグループになって、ましてや同じステージにゲストとしてやってくるその感じにギョッとしたのです。アップアップガールズ(仮)の皆さんは、「アイドル」や「グループ」について考える上でとても興味深い存在だなと思うと同時に、なんだか無性な切なさがこみあげてきたのだけど、他のオタさんたちは熱量高めに(他のグループと変わらないほどに)ジャンプしたり声出したりしていて、その光景にやっぱり興味深さの方が勝りました。なんかスゲ〜世界だったよ。
 
多くのジャニオタは(少なくとも私は)<ジャニーズ>でなくなってしまったらその人への興味関心意欲は格段に下がる気がしていて(裏を返せばこのせいでバタバタと事務所内DDになりがち)、だかられいなちゃんがLoVendoRとして出てきたときもごくごく自然な「れいなおかえり〜!」って声が聞こえてきたのが、すごいなあと思ったな。
あ〜でもするとあーにしさんとかはジャニーズでかなり例外なのかな…どうなのだろう。
 
ハロプロの運営については本当になんにも知らないのだけど、
大所帯組織としてどうなってるのか、ファンのみなさんはどう捉えているのか、知りたいなと思うところが新たに浮かび上がったのも今回の収穫でした!チャンチャン!

ハロコンに行ってきました!

ハロコンに行ってきました!1/5のHAPPY EMOTION!!
まずセトリが2種類あるってだけで羨望だよね!案の定DANCE MODE!の方のレポもポリポリ検索してしまいました。
 
私はジャニーズ事務所に所属する人々がとても好きなのだけど、それだけでなくジャニオタの人々のことも結構好きです。好きというか興味深いと言った方がいいか。レポやブログを読んでいろんな人のいろんな好きが全面にあらわれた言葉を知りたいと思う(これはジャニオタに限らず各界のオタクへの興味に及ぶ)。そのうちだんだん⚪︎⚪︎君本人が好きなのか、●●さんの書く⚪︎⚪︎君が好きなのか、よく分からなくなってくる。これがまた楽しいんだよね!
というわけで自分もコココンっコンスタント(丸さん風に言えば)にブログを書いていきたい2015と決めました!納得のいかない文章に辟易するけれど慣れだ慣れ!
 
というわけでハロコンの感想!
 
ちなみに私のハロプロスペック(?)は:
・現場は、Berryz工房のCD発売イベント@池袋東武モーニング娘。'14のGIVE ME MORE LOVE@日本武道館 につづいて今回が三つ目
・なかよしのかめしげ氏(ジャニオタ兼ハロオタ、以下めしちゃん)によって非オタよりはちょっと曲を知っている
・持ち前の<顔を見る趣味>によって顔はよく知っている
です!要するに超初心者!
 
では改めて、ジャニオタによるハロコンの感想!
 
・天使がいた…顔が美人なのは知っていたけどあの天使は顔うんぬんの次元ではない
舞美ちゃんにあんなにニッコリと微笑まれたら悪いことなにもできないので厳しい人よりも末恐ろしい。最強のリーダーそう
・そんな舞美ちゃん率いる℃-uteちゃんが顔面・ダンス・パフォーマンス・まとまり感等において平均偏差値が最も高いと感じました。めしちゃんによればジャニーズに例えるとV6兄さんらしい。なるほどね。
 
●主に見ていた人:鞘師、かなともちゃん、おでん
・鞘師本当にかわいい。本当に本当にかわいい。踊っているときの口もキュートだし、後ろの階段に座っている姿もワンダフル。ぼっちいいね!鞘師がでてくるとその圧倒的エースっぷりに山田の涼介さんが想起されました。
・そう、この、グループが歌っているときに後ろに他グループのメンバーが座って見ているという図がたまらなく萌えた。ステージを見ながらそっちも見たくてまあたいへん。ジャニーズの皆さんにも是非やって頂きたい構図。意外にジャニーズがジャニーズを見ているだけの絵の供給って少ないもんね。需要、あります!
・かなともは表情のつくり方がおもしろいのでずっと見ていられた。やはり岸くんに似ている。
・おでんはドセンにいても気をゆるめすぎて笑える。書道クールだった!
・書道のコーナーにおける岡井ちゃん、適当発言たっぷりでオッケー!
 
●見るつもりなくても見えた人:めいめいさん、佐々木さん、野村さん(研究生)
・めいめいさんがあんなにもオーラと華のある人だとは知らず!肝抜かされました!これだから現場はおもしろい!
・アンジュルム新規メンバーの佐々木さんは気になっていた人ではあったけれど、顔に似合わない激しさで!おどろいた!髪の毛の末端までシャカリキMAX!
・野村さん目を引くなにかビンビンだったのでこれからのたのしみのひとつ。
 
●シャカリキチャンがいっぱい
・48グループもジャニーズも、推されてる人やセンターの人は<シャカリキ>とは違う場合が多い気がするので、そのイメージでハロプロを見に行ったら、売り出されてるな〜と感じる子ほどシャカリキに踊っていて新鮮だった。考えてみればこちらの方が自然だけれど、ある意味でとてもすごい形。
・たとえば佳林ちゃんのようなただ真ん中で笑っているだけでよさそうな子がガムシャラに踊ってるんだぜ?好きにならないわけがないじゃないか。
 
Berryz工房の皆さんの貫禄がすげえ
・みやびちゃんがインフルエンザで不在だったのが残念。おだいじに…。
・しかしみやびちゃんの不在を感じさせないフォーメーションのナチュラルさに長年の流石さが滲みでていた。テセウスの船的な女子アイドルグループが多い中で、人数を増やさず入れ替えずなベリさんのような形態は貴重だよ。活動休止とても寂しいなと改めて思いました。
・そしてももち、かわいい
熊井ちゃん、でかい
 
●J=Jちゃんやっぱり気になる
・個人的に「風に吹かれて」を生で見れてよかった
・「風に吹かれて」ってコード進行?がサマリーの曲に似ている〜。せつなさびしいメロディー。
 
うーーーんなんかもっと書きたいことは他にある気がして煮え切らない…が、
しっかしまあかわいい女の子たちが大勢、目が足りないくらい集結しているという図は圧巻でした!歌唱力のレベルがみんな高いのがやっぱりハロプロ!浮かれポンチな曲が多いのがさすがつんおじ!いっぱい躍った!たのしかった!
めしちゃんありがとう〜〜!
 

あけましておめでとうございます!count Down 2014→2015

明けました!!
2014→2015の年越はKAT-TUNとともに過ごしました。今まで年末の現場は30日か31日夕方の回しか経験がなかったので、カウコン処女を捧げたことになった!最高だぜ!
感想はと言えばもうとってもたのしくって、実は京セラドームの中だけで年越がおこなわれていて外とは時空が歪んでいて漂流教室のようになっているのではないだろうか?と思うくらい熱が上昇気流でした!
 
・亀梨くんは相変わらず最高にカッコつけてて最高にカッコよかったです。かわいいも吹きこぼしていて搔き込むのが大変だったよ!

離さないで愛を見れたことも超超嬉しかった。亀梨くんのやりたいこと全部詰め込んだという感じ。バク転までしてたからね。エメラルドはしっかり大人の亀梨くんの声だったのに、暗転してエメラルド(宝石の映像)が砕け散り、シャツ+ジーンズ(だったかな?ふつうのパンツだったかな?)の軽装に着替えて出てきた亀梨くんが歌う離愛は、少年の亀梨くんの声でした。「はんなさなぁぃでぇあーいでぇ〜」。ちなみにこのシャツ+ジーンズの亀梨くんは既にコンテンポラリーダンサーのようでした。セカンド・ラブたのしみである。

・ソロの時間が増えており、中丸くん亀梨くんおたぐが各2曲になっていたのに対してうえぴょんは人を殴る回数が増えた(センステに移動しても張り倒していた)っていうのがジワった。殴る時の手拍子はやっぱり狂気である。
・そんなうえぴょん(夏の個人的MVP!)は相変わらずスーパーサイヤ人だったけど、今回はおたぐのかっこよさとエロさが倍増していたように感じました。フェロモン…プンプン…。
・中丸くんはループマシーン?を更に使いこなすようになっていて、普通にすごかった。ボイパの知識が無いために「普通にすごい」というつまらない感想しか述べられない。どれが最も高度な技なんだろう?今度おしえて中丸くん。
・今回の選ばれたお客さんは13歳の女の子で、幼稚園からKAT-TUNのコンサートに来ているらしく、当日も家族4人で来ていた。家族でカウコンって、すげえ年越しだな!そんな彼女がマシーンに入れた言葉は「これからも4人でがんばってください!」。13歳からも人数を指摘される。その後どこかのタイミングで亀梨くんが「これからも4人でがんばりますっ!」と言っていました。
KAT-TUN大忘年会〜!こちらの心を掴む術をよく分かっていらっしゃる〜!
・忘れられないのはやはりTriangle→In Factの流れで、横アリでもすごかったけど、センステ+バクステ有りは怖いもの知らずだった。電気衣装の敵に阻まれながらセンステまで走る4人(電気だけで走り方がかわいいかったのだけど、あれは亀梨くんだよね?あの段階でジュニアと入れ替わっていたのであればその人の走り方かわいい)→センステの舞台装置に囲まれて見えなくなる4人→シルバーのカッチョイイ衣装に着替えてバクステに登場。仕掛人KAT-TUN!イェーイ!
・バクステでTriangleを完成させたかと思うと、今度は客席の間を歩いてセンステまで戻る。歩いて移動する4人を息をのんで見守る5万人。「これなんの時間だ…?!」となりつつもなんだかかっこいい。が、カツンちゃんのことなら歩いて移動するかどうかで小一時間揉めたと予想。斬新な移動の仕方だった。
・歩いている間にセンステの四つ角には白い塔型の装置がニョキっと出てきており、それらが超〜いい仕事してた。レーザーをレーザー以上のものに変えてた。始まるIn Fact。煙もモクモク。火花もドーン。震えた!
 
・MY EVERYTIMEの亀梨くん。
・SUMMER EMOTIONの歌い出しでおたぐがFIRST SUMMERをFIRST WINTERに変えて歌ったら、その後のうえぴょん「そう眩しく…なんつった今?!」って言ってたこと。その「なんつった今?!」が妙によかったのでボイスメモリーに保存したい。
・ノーマターマターお正月バージョンということで、「ほんのちょっと、最初のほんのちょっとを変えただから、よく聞いててね!」と念入りなカツンちゃん。客席も耳をすます。すると「ぃよぉおおお〜っ!」というおめでたい図太めな男性の声とおめでたい音のアレンジ。かわいい。そこまで「ほんのちょっと」ではなかったよ!画面のおててロゴも紅白柄の背景になっていてかわいかった!
 
 さて、果たして今年も順調にジャニオタの道を歩んでいくことになるでしょうか!どうでしょうか!おそらくそうなるでしょう!

昨年ツイッターやチケットなどなどでお世話になった方、誠にありがとうございました!

今年も宜しくお願いしまーーーす!!

 

ガムシャラJ's祭Vol.6・12/17

「一生ジャニーズになれないんだ」と思う度に絶望する。こんな当たり前なことにいちいち絶望しているアホさ加減は死活問題であるが、いちいち絶望してしまうのだから仕方がない。
 前回のエントリーの最後に「エイトのコンサートは胸が痛い」のようなことをチラッと書いた(勢いで書いたらもっと文量あったけどあまりの気持ち悪さに怯えて消した)のだけど、その胸の痛みも突き詰めれば上記の一行にまとまるだろう。彼らは、どう足掻いてもあそこを目指すことさえ始められない私(いかんせん女なのだからジャニーズになれないのは生まれたときから自明だもんね)にとって眩しすぎるのだ。超眩しい。彼らのような「メンバー」が欲しい、そのメンバー間に空気として漂う「関係性」が欲しい、そしてなんならその「関係性」を見てくれる沢山のオーディエンスが欲しい。メンバーカラーだって欲しい。メンバーとだから成し得る楽曲ごとに表現を変えることもしたいし、構成やステージやグッズの案を出したりもしたい。最高じゃないか。そりゃ勿論たゆまない努力とか、庶民からは信じられないような制約とか、見られる眼の多さの煩わしさとか、大変なことは想像を越えてあると思う。そしてそれを支える心をつくるのはもっと大変だと思う。だけどそれでもやっぱり、とっても羨ましい、と思う。いいなあ。(ジャニーズの現場には他グループのも幾つか行ったことあるのですが何故か最も胸が痛くなるのはエイトで、その理由をいつか言語化したいと常々思っている)
 
 そんな関ジャニズムの3日後にジャニーズJr.を見てきた。ジャニーズJr.を見ると、ジャニーズになることってとても難しいのに簡単になりたいなんて言ってごめんね許して、と感じる。と同時に、やっぱり超超超超羨ましいなって思う。ジェッさんは尊敬する大好きな先輩の曲(サマルェカダスを選曲するセンス神です)を歌っていた。じょうずだった。京様もCodeとWHITE WORLDを選んだときワクワクしたと思う。したかなあ?きっとしたよね??!ほっくんはバンビーナを歌いながらこれでもかと階段ををのぼっていきこれでもかとクルっと回って魅せていた。最高じゃないか。私も尊先の曲を研究して練習して披露したい!美しく儚くかっこいい男の子になって女の子にキャーって言われたい!最高じゃないか!!!
 
 メモ!
・樹の髪型がFACE to faceの兄貴のようなかんじ。今までのイケ茶髪みたいなやつより似合っていて開始3分くらいはずっと樹を見てた。「樹の髪型イケメンだよ!え!樹イケメンだよ!」と必死に訴えていたらかめしげ(友人)が「ほんとだ!頭が大きいのが田中家の宿命だね!」と。頭が大きいと目立つし表情も遠くからでも見えてメリットである。
・登場はバカレア組が2階、じぐいわ岸くんが1階。岸くんがセンター!キャ!
・岸くんの髪型はこげ茶色でちょっとこーさんみたいな感じ。眉毛がピキーンとして瞳がキュルンとしていた。凛々しい。
・ミニMCが多かった。そんな中マイクを口元に置いたまま中々言葉を発しないじぐ。
 かめしげ「う〜〜んやっぱりじぐ抱いてないわ。左手の所在が無さすぎる。」
 (イメージ)

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・慎太郎様カッコよすぎる問題。じぐいわ関連のくだりで心から興味無さそうな顔と態度が最高にグッときた。ラッキーマンでズボンの裾が少し短くて足首がエロかった。うちわを探しているのではなく絶対かわいいオタクを探してた。たまに見つけるとじっと見て(薄めであひる口の顔)ご満悦そうに去っていった。
・一発決めたるJはグラスハープ。サンタの格好をしながらも、じぐいわのグラスを撫でる手付きが「この子達も普通の男の子なんだよなあ」と感じさせるぎこちない感じでギュンとした。京様のまっしろい御手は美の象徴かってくらいの美。身体全体を使ってマスターするものより練習に苦労したと思う。綺麗な音色だった!3人お疲れさまでした!素敵だった!
・サンタ衣装のじぐいわと次曲を歌う岸くん、京様にサンタぼうしをねだる。おぼうしを脱いで岸くんにかぶせる京様の一連の仕草の美しいこと…。息をのんだね。かぶせられる岸くんも勿論かわゆい。ポンポンをフっと息でどかそうとし、京様と樹に前髪を直してもらいながらカメラにキメ顔してた。愛されてる。そう、岸くんは先輩・後輩・同期問わず愛される人だね。すごいよ。
・お兄ちゃん、ガチャの宣伝で「岸からお知らせが」とジェっさんが振ってくれた段階で客席ザワつき、それを受けて岸くん「みんな知っているようなのでみんなからお知らせお願いします」とマイクを客席に向けてきた。こういうところこーさんっぽい〜〜ってかめしげと後から話題に。まっすぐで丁寧なファンサ坊やの様子からも、岸くんは客席との距離を近く近くしたいんだなあという心が伝わってきた。岸くんのファンサは少し魔物めいていた。

・MC全般、ほっくんの言うこと好きだなあ〜〜〜〜〜〜。目の付け所がシャープだね!声も好き!
・ジェっさんの佇まいは「好き」とか軽々しく言えないような強大な何かを解き放っていた。歌声もセクシーだけどちょっと粘っこい喋り方もセクシーで素敵。あれで高校生って。
・慎太郎も高校生って。
・高地先生のパフォーマンスがかっこよかった。普段の親しみやすそうな雰囲気とはガラっと変わってなめらかでダイナミックな感じ。プロだ。
・バカレアの6人が久しぶりに揃うところを見れたのがほんとうにほんとうにラッキーだった!ノーマタ、シクセン、へルノー!「あんなカツンちゃん見たことない!」カツンちゃんの曲やっぱり滾る〜〜!
 

関ジャニズム・12/14

最高だ〜〜〜〜!
 

 
人間の網膜はどうしてこうも記憶能力が低いのでしょうね?映像として発売されるのは有難いけどそれこそイメージは上書きされてしまうし、今日この眼で見た一つ一つの景色の全てをHDDに移せたらいいのになあ。
 
コンサートに入ると毎回勝手にMVPを選んでいるのですが今回も勝手に選びました。
ごま的MVPは安田くん!!!です!!!
安田くんによって新たに「男の人枠」というのができました。安田くんは誠にかっこいい「男の人」だった。安田くんが様々な物事やキャラクターをこなすのは「器用だから」とか「海のように深い優しさがあるから」とか思っていて、それも間違ってはないだろうけど「器用」や「優しい」といった要素が際立ちすぎてあまり安田くんのことを「1人の男性」として考えたことなかったのかもしれない。今更に安田くんの「男の人性」に気付いてしまった。千年の眠りから覚めたような開眼。なんとも思っていなかった身近な男友達(じゃないけど)をある瞬間から男として意識するようになった…みたいなよくありそうなやつ。 この安田くんに対する気持ちの変化は仮に「Black Joke現象」と名付けておこうと思う。
 
さて、セトリとともに振り返って記録しておこうかしらん!
(開演中レポは取っていないので記憶とツイッターを頼りにしています)
 
0 おえかき
ここでこれ持ってくるのかわいい。続くOP映像では小さな女の子と祖父が読んでいる飛び出す絵本で「KANJANI∞LANDへようこそ」のような世界観を演出してるのだけど、その絵本の切り絵が超好みでかわいかった。エイトさんたちのシルクハットの似合うこと似合うこと。
 
1 EJ☆コースター
席がアリーナ上手側の前方でメンステを横から眺める形だったので、横一列に人が並んで出てくるこんなにかっこいいことってある?!という爆発を味わうことができた。間奏あけの横山さんが盛大に音をハズして、客席からワッと笑いが起こってた。アットホーム!
 
3 がむしゃら行進曲
4 RAGE
円形のくるくる回るセンステとエイトの親和性は相変わらず高い。丸さんがセンターのシングルが発売されていることに改めてグッときた。みんなで踊れて楽しいがむしゃら!からのRAGEという魂。殺しにきてる。
 
〜村上くん挨拶〜
男のエイターが増えていて驚いた(笑)
 
5 FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN
この曲が思いのほかよくって!こういう曲調なんていうの?J-POPなヒップホップで単調なやつ?で曲自体はあまり好みではなかったのだけど、歌割りがよくて、それぞれが歌うときにプラプラ前に出てくるのがかわいかった。プラプラ肩を揺らしているりょんが印象的。
 
6 三十路少年
すばるくんの「嗚呼〜今日も腰〜痛くても〜」のメロディのとこで斜め上から敬礼の手にもってくる振りがかわいいすぎて震えた。ゴキゲンそう!にっこにこ!なんちゅう三十路少年!すばるくん踊りがあんましじょうずくないからおもしろかわいい。
おひなが台詞の「おまえ」をナチュラルに「よこ」にしててヲッ?となった。
 
7 アダムとイヴ
ユニットのプロ・横山裕によるプロの仕事、出ましたねこれ!今回のたのしみの一つ!くららんぼの「カンベビカンベビカンっ」がお気に入りで構えてたんだけどサラリと歌われたのが少し残念でした。
欲を言うならMVの衣装で見たかったなあ。あの二人の白シャツ+黒いパンツ+裸足のどエロさ生で拝みたかったっす。
それにしても横山さんとくららんぼの声の相性はあまりよくないね?w
 
8 アイスクリーム
三十路少年2人がアイス(型のマイク)を持って登場!ヤンマーちゃんは永遠だょ!
上手下手に別れて登場→センステまで歩いて出会う構成なんだけど、出会ったところで安田くんが両手を広げてくれたのにりょんは照れて微妙な動きをし、結局安田くんがりょんの肩を組むという謎な感じになってた。甘えてくれる安田くんに甘えるりょん。けど終始嬉しそうだった。りょんよかったね!
 
9 道
こちらはMVのまんまの衣装!すばるくんが着ているノーカラーシャツがかわいすぎて欲しい。友人に「ごまの普段着ですぐコスプレできるよ」って言われたのであのかぶりもの作ろうっと。
 
10 Masterpiece
アルバムで1番沢山聞いた曲かもしれない良曲!演出も一ヶ所に固まってコチョコチョダンスしてくれた。神よ。
フォーメーションがころころ変わってかっこよかったな。横姿の丸さんが素敵で一生丸さんには横を向いて踊ってほしいと思った。うそ、やっぱり正面も向いてほしい。りょんの首の動かし方は何度見てもセクシー。
 
11 フローズンマルガリータ
12 ふたつ手と手
カップリングの良さに目覚め始めた〜〜〜!!!!!!!と大騒ぎした。
 
13 CloveR
14 T.W.L
15 Cool magic city
クルマジー!おれだー!
 
MC
りょんが噛み付いてた。なぜ彼は不憫に映るのだろう?
・クリスマス会の主催がいつも横山くん、たまには他の人にも企画してもらいたい→りょん「それは横山くんがやりたいからやろ!1番やりたい人が企画するもんやろ!」
それ言うならおまえ企画せーや!1番やりたそうな顔してたよ!
・プレゼント交換のくだりではすばるくんと2人で「おれら」の括りになれて嬉しそうだったりょん。この話題はおひながいれば(着替えで不在)サクッと片付いた気がするw
・ヤススのくだりの安田くんにキュン。横山さんに「普段怒らない安がwwwww怒ってるwwwwwカッカカカカカwww」と笑われてるのところで首を振りながら手でノーノーノーとやる安田くん永久保存版。
 
16 愛 love you
抱かれたーいのはだれだ?\キング〜〜〜!/←たのしい
サングラスはずし芸イケてました。
 
17 Butterfly I loved
18 愛以外のなんでもない
19 fantastic music
20   Revolver
22 ワンシャンロンピン
十周年企画を!ソロの!!メドレーで!!!やろうとは!!!!!!!
上3曲は当時生では見たことなかったので知識ベースでしか知らず、そんな私でもスゲー…(ため息)となったのでデビュー前からずっと見ている人にとってはトンデモ御褒美だっただろうなあ。しかもいろんな時期のソロを持ってきていたので新規古参関係なく何かしらリンクした思い出が蘇ってきただろうな。
中でも声を大にして言いたいのは!アイライロが超超超超超かっこよかったこと!!!
アイライロで踊ってくるってなによ?!天才かよ?!アコギを置いて踊り出す安田くん、階段に座ったりする安田くん、振り向くポーズが男の横顔な安田くん…
このメドレーでは髄が目まぐるしく動いたけど、結果、安田くんのアイライロに全て持っていかれました。
 
23 絆奏
24 象
安田くん!!!!!!!(ここでも)
たこやきバンドのギターのお兄さんがめちゃくちゃノリノリでかわいかったです。
 
25 キング オブ 男
27 ワッハッハー
28 関風ファイティング
29 あおっぱな
30 へそ曲がり
31 ゆ
 
32 ドヤ顔人生
おひなのピアノソロから始まり、横山さんのトランペット→ドラム→ベース→ギターと重なっていったセッション。おひながピアノ弾きながらメンバーを見る瞳が優しくて優しくてそりゃもう新手の天使かと思った。横山さんのトランペットは琴線震わせ王子だけど、丸さんのベースがめちゃくちゃかっこよかったなあ。
 
33 言ったじゃないか
これをバンドで弾いてきたんですよ…
MVでもエムステでもあのお人形ちゃん+エアバンドでおもしろく魅せてきたのに、それで充分おもしろいしかわいいし最高なのに、演奏してきたんですよ…
CD音源も本人たちの演奏ではないよね?ツアーのために練習時間を割いたって純粋利益的にはゼロなのに…あっぱれよ…
 
〜すばるくん挨拶〜
ここの挨拶は日替わりだったようで今日はすばるくん。「毎日いろいろある、毎日がんばって、年末になったらまた関ジャニに会いに来て、楽しんでくれたら嬉しい、だから…生き伸びてくれ」のような言葉で、最後の生き伸びてくれは笑いを取るような感じでもあったけど、その後のLIFEにうまく繋げた挨拶だったなあ。すばるくんの挨拶は現実世界の生活に背中を押してくれるものでもあったかもしれないけども、違う意味で胸に刺さった。私は来年から社会人になるわけだが、この先毎日働いて稼いで、年末(だけではないけど)に関ジャニ∞(だけではいけど)に会いに行って喜んで沸いて、また働いては稼ぐ、というだけの生活に本当になってしまいそうで、それはそれは恐ろしいんですよ?(笑)
 
イントロでは最後の曲にLIFEを選んでくるのは意外+微妙と思ったんだけど、すっごくアリだった。アリ岡くん。気付いたらちょっと泣いてたからね。ついに泣く側の年齢になってしまったか…と嬉しいやらガッカリやら(高校生の頃は隣で号泣するおばさん改めおねえさんをフシギな思いで眺めたものです)。
 
アンコール
35 オモイダマ
36 無限大
37 ズッコケ男道
アンコールまでグッズTを着てこないましてやグッズTを知らないセクゾンちゃんに慣れて(?しまったので7人おそろっちの軽装で登場するだけでたのしくなった。
 
ダブルアンコール
38 TOPOP
ダブルアンコ前の横山さんに関するレポは沢山あると思うのだが、やはりここでも横山さんとりょんのやりとりがたまらんかった。思い出し笑いしたくなったら生首を思い出そうと思う。
 
おそらくTOPOPでのことだったかと思うのだけどメンステ上手側まで歩いてきたおひなが最前のうちわを見て首を振ったり手を合わせて「それはできん」と謝りポーズしてて、しまいには自分のパートのところでマイクを通して「それだけはできないわぁおれ」と言ったんですよ。そうしたら興味を持ったらしいくららんぼが寄ってきて、おなじように首を横に振り振り断るポーズ。するとおひなが後ろからくららの手を持ってエアハグの動作を。くららはMAX嫌な顔。このうちわ持っていた方は最高のファンサだっただろうな!
おひなはそれで去ってしまったんだけど、くららはそのまま残り、指を差しながらうちわを探す動作(首をぐりんぐりんしながら)をしてきてた。どうした??!かわいいぞ??!金髪にしたりドルフィンしたり床に寝そべったり、オタクと同じくらいコンサートを楽しみにしてきてるかんじだよねくららんぼは。かわいいね??!
 
 
 エイトのコンサート前はいつも決まって胸が痛くなり、終わって必死で外気を吸い込んでもやはり胸は痛いままだ。ただただ立派すぎてつらい。
このこじらせそうな胸を抱えて明日はEXシアター行ってくる!おもいっきしウェーイってさせてくれ!胸の痛みを一掃してくれ!ジュニアたちよ!!岸くんよ!!!
 

〈顔〉の話と「お兄ちゃん、ガチャ」

 
母が「さよなら私」(NHK,火曜22時)を見ていたので何気なくいっしょに見ていたら気になる台詞がでてきた。☞「こんな性格になっちゃうのよ、この顔でいると。」
 
「さよなら私」は、性格も生活環境も全く異なる親友が2人で階段から転げ落ち、心が入れ替わってしまうという(ちょっとありきたりな)ストーリーのようで、
上記の台詞は石田ゆり子になった永作博美が、永作博美になった石田ゆり子に「私に似てきたんじゃない?」と言われて言った言葉だ。
何気ない流れの台詞だったけど、私の中の顔問題アンテナがビンと揺さぶられた。そうそうそう!そういうところもっと聞きたいんだよ!ってな感じで。
 
私は何故か小さいころから〈顔〉に対して異常な興味をもっている。
顔の造形そのものをただ眺めるのも大好きだけど、〈顔〉と〈顔じゃないもの(性格・言動仕草・衣服・趣味など)〉との関係性にグッとくるものがあって、
人と対面したとき「その顔で生まれてきてその年齢分生きている」ことを考えただけで全人類を研究対象にしたいくらいの衝動に駆られてしまうのだ。
 
〈顔〉と〈顔じゃないもの〉の関係はどちらかが決定的に影響力を持っているわけではなくて、鶏⇄卵のような循環問題であることは分かっているけど、
だからこそ事例は無限にあるし、一つ一つの事例にギューンと締め付けられるものがあるんだ。
 
つよしさんもね〜、話が長くなったの、絶対お顔のせいだろうなw(ほんまでっかの感想)
先生から「大切に育てられてきたから」という超納得な回答が出されていたけど、
まさにあのお顔が周りを大切に育てさせてきた、話を聞く体制にさせていたことでしょう、と思う。
なんていうかつよしさんて、〈脆い顔〉なんだよ。
今もその残り香はあるけど、少年のころはもっと爆発してる。目は丸いのに頬はシュッとしていて、全体的には荒削りな雰囲気で、小猿と天使が混ざったら色気が出ちゃったみたいな、男臭そうな頭蓋骨のなかに儚げな瞳が浮かぶみたいな、とにかく一瞬の少年性がギュッと詰まった脆さがある。
はぁ〜フシギ。あんなに甘やかされる顔をもって生まれてきたなんて。
 
そんでそんで!
〈脆い顔〉を抽出する仕事人といえば!野島大先生ですけれど!
今日!!「お兄ちゃん、ガチャ」が!!発表されました!!!!
 
\パンパカパ〜〜〜〜〜〜ン/
 
主演:岸くん:ドS:Sランクお兄ちゃん:トイ
〜吐血〜
 
岸くんは顔がちょっとだけつよしさんの面影あるけど、肝心な脆さはあまりうかがえないので(むしろ逞しく生きていけそう)どうして野島に見つかったのか、嬉しい疑問である。どんどん脆さ出していこう!野島にどんどん筆を進ませよう!
 
野島大先生が岸くんをどのように調理してくるのか、もんのすんごく楽しみです。
お兄ちゃんズもね!!!!