なにAぇにクレイジーアクセル

 

転げ落ちるみたいに加速して…

♩Crazy Accel/A.B.C-Z

 

なにわ男子とAぇ!group、合わせて「なにAぇ」にクレイジーアクセルです。

友人のブログに影響され、その経緯を記しておこうと思います!LINEの便利な検索機能ありがとう!完全に未来の自分への備忘録です!(印象的なリンクも貼っちゃいます) 

参照:上述の、大体おなじタイミングでアクセルがクレイジーになった友人のブログ

(タイトルからして熱に浮かされてることがうかがえますね)

idolatry365.hatenablog.com

 

●前段

関西ジャニーズJr.の知識がなにキン(ぼんやり)くらいで止まっていたところに、

2019年、布石がいくつかありました。主には以下の2つです。

①あすかな(大橋くんの声がいいのを知る)

②恋の病と野郎組(正門くんの存在を知り、八代凛太朗に恋をする。)

 

さて、年が明けます。

●1月前半

野郎組のお正月スペシャルを機に再視聴。

「正門くんモスグリーンのハイネック似合いすぎだろ、えーころす気ー?案件🍊」

 

●1/15

Twitterに流れていた正門(&ニシタクさん)のリアフェを見る。

正門のいい声、いや、Aぇ声にびびる。八代くんに恋をしたのにも関わらず正門くんのこと何も知らないこと気付き、ひとまず動画を検索。

「声もギターもAぇな????」

 

このアメフリ→レインボウを聞いて確信しました。 

正門くん、是非ORIGINAL COLOR(堂本剛さん)をうたってくれませんか?

 

●1/22

正門くんがグループでどんな立ち位置なのか知りたいと思い、まいジャニのAぇ!group登場回を見る。正門くんのぽやぽや具合に驚く。

「どうやら八代くんとは遠く離れた人格のようだ・・・」

「茂が尊先・・・・!!!👏」

 

メンバーについては、末澤(名前は知ってる)、リチャード(わかる)、佐野くん(2002年生まれ?!白目)、こじけん(名言)、たいせ(思ってたよりうるさい)

 

そして西畑さんの乾いた司会にグッとくる。

こじけんの俳句の際、観覧が一句目を「だいごくん」に指定したときの「ありがとうございますー(首カコン)」など最高。

 

最後に曲もやってくれた。

「Sex on the beachっぽい」

 

●1/24

週末にオタクでの小旅行兼観賞会が計画されていたため、携行品に何か買おうとタワレコへ。

キンプリあたりを仕入れるか、と思って到着すると素顔4の通常版ならまだ店頭で売っていることを知る(このレベル)。

正門くんが見たい気持ちと、関ジュ版を購入しなかったことへの後悔とともに(転売屋に心は売りたくねぇ)、とりあえず通常版を購入。

 

●1/25

素顔4 Disc1を視聴。

目が足りない!たのしい!正門くんのギター!!…からのA・RA・SHI?!などと騒ぎつつも猪狩のラップがあまりにもよく、記憶のほとんどを持っていかれる。

 

●1/26

小旅行から帰宅するも気分が冷めず、友人と自宅へ。

友人が持参してくれていた「少年倶楽部in大阪」2018と2019を視聴。

「…いろいろちょっとまって」

 

このへんから履修スピードは特進クラスに。

 

●1/27

この写真のかわいさに泡を吹く。

 f:id:gomachia:20200305123853j:plain

ザ・テレビジョンのアナザーショットということで、リマインくんにテレビ誌の発売日を登録する。

※この先かわいい写真がありすぎて(なにわちゃんは写真も自撮りも好きらしい)泡を吹き続けることになるわけですが、原点となった上の写真は今でも大好き。正門くんは圧倒的かわいい子の隣にいても顔が負けず、むしろコントラストで男前が強調されて盛れますね!

 

●1/29

ジャニショで正門くんに大照れする。恥ずかしくて顔が見れません。ジョンとテレガイを購入。

 

●1/30

酔っぱらってオタクでない友人に正門くんの話をする。ここまで我を忘れたのは初めて。

 

この間、Aぇ!groupに関する検索の手は止まりません。ISLAND TVによってJr.への門戸も広がりましたね。

↓好きなやつ

j-island.net

 

●2/2

八代くんと正門くんの間でゆれる。野郎組最終話エンドロール「10年後の自分へ」の正門くん「まいど」を1日に10回は見ないとダメな身体に。

 

●2/9

正門くんの人として情報局会員になる。

 

●2/10〜

「なにわからAぇ風吹かせます!」を見始める。素晴らしい番組です。

佐野くんがバラエティにめっぽう強くて信頼を寄せる。うるさいと思っていたはずのたいせは頑張りやさんでいいやつで抱きしめたくなる。彼の精神が心配。

当初はAぇ!group(正門くん)目的で見ていたものの、なにわ男子の女子高生コスプレ回「ちょっとブスすぎなぁ〜い?」「通分やったら任せて!」あたりでなにわ男子に興味を持つ。

「アベレージキャット、アベキャ」で興味は加速。

 

●2/14

「青木さん家の奥さん」に正門くんがゲスト登場。

 

●2/21

「もしも塾」のレポ検索が捗る。

 

●2/19、22、29

鑑賞会。いつものオタクたちと亀梨くんのソロコンサート「ミソスープ」やSexy Zone「Hey!you」など大好きなものを挟みつつ、なにAぇの過去を覗きに「少年倶楽部in大阪」2015-2019、まいジャニ2016-17から何本か(トリオのオーディション〜初登場回含む)などを視聴。

コージの背中の大きさや、大西畑がずっと中心を担ってきたこと、そんなプロたちが紹介するニューフェイスが結果的に同じグループになっている運命の数奇さ、ソロパートもない正門くんが今じゃセンターにいること、などなどなどなどでド新規のくせに涙がちょちょぎれる。

「えっちょっとまって大橋くん歌うますぎない?????!!!!!」

 

●2/25

うたコン。この顔に見覚えあります!!!

 

●2/26

Jr.大賞の発表。

 

●2/27〜

大橋くんの歌唱動画を検索する手が止まりません。ギャップという言葉は彼のために存在するのでしょうか。渇く暇ねぇ。 

 

●3/1

日刊なにわ男子が読みたくなり、スマホに変えたときに(何年前だよ)解約していたジャニーズwebに再登録。

 

●3/2

なんかいろいろ見たり読んだり諸々した(雑)結果。。。。。。。

「なにわちゃん、かわいすぎてどうしよう」

どのリンクを貼ったらいいかもうわかりません。全部かわいいよ。

j-island.net

o5k1r6.hatenablog.com

  

●3/4

ハイチュウ発表。めざましテレビなど大忙し。

 

●現在(3/6)

数日前から「なにわの仕事を学びまSHOW」を取り憑かれたように観賞中。ひとまず大橋くんが出ている回から順に追っています。東京でも放映してほしい。素晴らしい番組です。

「大橋くんのこと、知れば知るほどわからなーーーいッ!トゥンク」

 

今週末にはなんとすばらしいご縁で、夢にまで見た素顔4の関ジュverが観れることになり、身体も心も震わせて待ちわびております。

 

正門くん、西畑さん、大橋くん、、、

さて、ここからどこに向かうのやら、、、

 

とりあえず、現場に行きたいです。

 

オタク must go on…というより、 will go on....

〜続く〜 

 

 

10Ks

10Ksを見てきました。こりゃ何か書かねば!!
 
29日と30日に入りました。
ワンテンポ遅れて書いている私ごときのレポなんざなんの意味もないと思うので、
そのへん割愛して超自分語りします。
まあいっこだけ言いたいのは中丸くんが本当に本当にかっこよくって、
特にスタライでのザーレー芸では昇天しそうになりました。
彼はおそらく心からコンサートが好きで、それも声援に囲まれ最高にアイドルをやってのけてアドレナリンの溢るる部分が好きなのではなく(それもあるかもしれないが)、
エンターテインメントとして、演出、構成、衣装、そういった形や利益を生む「仕事」として根付く部分のところが好きそうで、尚且つ誠に天才的であり、
だからこそこの度の充電期間で彼の大好きで才能ある仕事の一部がお休みになることが
じわじわと悲しい。
中丸くんからしたら全然お呼びじゃないだろうが、勝手に悲しみます。
私は中丸くんになりたい。
 
さて10Ks、
私はちゃんとしたKAT-TUN担ではないのですが、
それなりに見てきた数々のグループのコンサートの中で1番KAT-TUNのコンサートが好きで、今回もやっぱりとてもおもしろくて楽しくて、
二日間とも終始(挨拶以外)最高だーーー!と感じていられました。
仏仏蚊!
 
いつもなかよくしてくれているジャニオタの友人4人組で、
「4連したくない?!」「どのグループでする?!」などというDDの極みの会話をした数日後にKAT-TUNのツアーが発表され、これっきゃない!ということで申し込んでくれて、素敵なことに両日ともに4連で入ることができました。
1日目は1類側、2日目は3類側、どちらも2Fスタンドで、
全く違った角度であの演出が見られたことを大層喜びました。
コンサート中は亡霊が数名見えたりして、
けどそれを「亡霊がみえるね〜」と言い合えたことでどれだけ気持ちが軽くなったことでしょう!(会場出た後にこおきちゃんのうちわ持っている方がいて「亡霊の可視化だ…!」というのには笑いました)
 
1日目のあとは勿論そのままビールを飲みに行って、
2日目もなんだかんだビールを飲まずにはいられなくて(しかも同じお店)
しかもそのままカラオケに行って一晩中歌って躍って、
幅広いところから楽しい矢が飛んでくるので、嗚呼DDでよかったなアと思ったりしました。
ジャニーズのKAT-TUNに悲しんだけれど、
ジャニーズがまた楽しませてくれる。皮肉なもんですが。
加湿器!
 
 
カラオケでは何故かこのタイミングでカラフルeyesを何度も見てしまって、
一時期自分の中で波に乗りまくっていたセクゾンちゃん熱が再熱しそうになりました。
ざっくりニットのタートルのしょおり!ガッツポーズ!
セクゾンちゃんの波に乗りまくっていたのはたしか今から3年程前で、
あれから3人になったり5人に戻ったり過剰な物語を見せられている気がして
なんとなく遠ざかっていたのですが、
彼らに罪はなにもないわけで、顔めちゃくちゃかわいいし、
もう一回波に乗っちゃいそうです。
 
ところでそこでふと気付いたのが、
セクゾンちゃんデビューが2011年の9月ということは
もうすぐ丸5年経つわけで、ということは
約5年前に見ていたKAT-TUNと現在デビュー歴が同じ、ということです。
なんだかそれに超びっくりしてしまって。当たり前のことなのに、超びっくり。
2011年頃のKAT-TUNといえば、もう全然5人になっている頃で、
ソリオとか、あとは地震の影響でツアーがなくなったりとかして、
他にも自身の生活のタイムラインと照らし合わせると当時のKAT-TUNを思い出しやすくなるんですが、思い出せる全てに対して「あのときまだデビュー5年やそこらだったんだ…」とばかりなります。
 
前提としてセクシーゾーンとは平均年齢がまず違うし(自分にとってKAT-TUNは歳上、セクゾンは歳下というのもあると思います)、KAT-TUNの結成歴やコンサート歴はもっと長いので「デビュー5年目」の在り方も違うし、方向性や楽曲のテイストや売り方のベクトルも違うのですが、
セクゾンちゃんは未だに「いいぞいいぞ!がんばれ〜!ようしようし!」といったぐあいで、5年前のKAT-TUNのことは既に神格化しているようなところがありました。
 
なんというか、別にもう自分なんかがどうこう応援しなくても
完成されたもの、というイメージ。
これはYJ全てに当てはまることかもしれません。
 
NEWSだってエイトだって去った人がいて、それも結構な人数だったりして、
これまでいつの時代もどうなるかわからない過渡期を歩んでいた筈なのに、
どうして「完成されたもの」だなんて思ったりしたんだろう?
なんだかそういうちっぽけなファンの無責任さみたいのを実に具現化していたような気がして、落ち込んできました。(知らんがな)
 
さすがにもう「完成されたもの」だなんて思っちゃいないですが、
それでもどこかでKAT-TUNに対して勝手に信頼を寄せているところがあり、
次のコンサートも確実に、更に、おもしろいものを魅せてくれるだろう、ということを
疑っていません。今後はできるだけ無責任にならずにかめなしくんと中丸くんとうーちゃんの活動を応援して、次の出航に備えたいと思います。それまでにろばまる沼に深入りしてたらどうしよう。
は〜あ。たのしみだなあ!
 

おジャンピングカーニバル!!・12/31

あけましたーー!おめでとうございます、昨年からなかよくして頂いてる皆さま今年も宜しくお願いします。

2015年の終わりを機にジャニオタそろそろやめようかなぁなんて思ってたけれど、
うっかり12/31昼間のおジャンプコン行って、夜はおうちでカウコン見て、
ものすごい眼福と共に新年迎えちゃったもんだから、こりゃやめられそうにないや〜〜!!楽しいなら続けるのが吉っておばあちゃんが言ってた!
 
おジャンプコンの思い出をメモする! 

・とにかくセトリが最高
・OP映像のファンタジスティックさがかわいい!例えばゅぅゃが火を吹いたら特攻で火が出たり、知念様がフゥ〜って吹いたら周りの造形物がハート型に点滅したり、映像とメンステが連携してるのナイスアイディア!!
・そのメンステの造形物が超かわいい、ネオンで光ってポップポップでハッピー
・物理的に高いところからメンバーが並んで登場して降りてくる演出大好き
・ケイティがちょっとかすれた声で「声出してんのかぁ!」など煽りを沢山していて瞳がピュアでいとおしさMAX

・グレーのカラコンをした絶対エース山田は人間なのか?
・山田への声援が圧倒的に多く・・・山田は本当に大きなものを背負ってしまった・・教えてよそのペイン
・あーりーは相変わらずいい仕事しまくり
・あーりー今回のキミアトは「みんなちがってみんなイ〜〜イ〜〜!!」
・あーりーのUNIONの指がかっこいい
・UNIONのやぶひか強うそうすぎる
・6回程やぶひかがなかよしこよししてるところを目撃した(震)
・ゅぅゃが全体的にクール!なんならちょっと体調悪いのかなぁ?くらいで心配する。そして相変わらずカメラの方全然見ない!自分が抜かれてるとも思ってなさそうでかわいい
・ゅぅゃがサインボールをその場で書きながら投げてた!外周してるトロッコの上なのに周りの音なんてぜーんぜーん聞こえませんみたいな感じで書いてた・・そんなことある??かわいいね??

・とにかくセトリが最高(二回目)
・知念様やっぱり君がNo.1のかわいさ
・ゆうとりんさんが改めてちょっぴりサイコ!♩愛すれば〜もっと〜イェーイ!でジャンプする高さが異常!身長が高いのに誰よりも高く跳ぶ!!元気!!!
・ゆうとりんさんのドラムコーナー、事務所の曲を使ってゲーム様式にしてくれることでわかりやすいし何より叩く姿がかっこいい!くららとはまたちょっと違った叩き方のエロさ
・こんな元気なゆうとりんさんが本気出してキメ顔(ふざけてても)するとビジュアルがやべーのなんの
・1万字インタビューの内容を援用するとおジャンプの流行病の要因って、もちろん各々の活動の幅が広がったことやいのおフィーバーがあるのだろうが、それ以上に数年前にゆうとりんさんが諸々から吹っきれてパーーーンってなったことに起因する気がする!それでグループ全体の空気の流れが変わったんだなあと思ったのであった・・他担が言うなっていうアレですが・・

・ゆうとりんさんのドラムからのいのおさんのピアノで、友人が双眼鏡を覗きながら「いのおの足がピアノ弾いてるとは思えないくらい弛緩しきっているっ」と嬉しそうに言っていた
・ドラム→ピアノときたので音楽セッションの流れだと決め込んでいたらいのおのピアノにのせててれおじが歌い出し…薮っちに引継がれ…その瞬間その友人「あ、これやべーやつだ」と真剣な顔で漏らしていた
・そしたら本当にやべーやつだった(チクタク)
・チクタク最後の照明がかっこよすぎた!ものすごい強い白い光が当てられてて、フワ〜〜〜ってメンバーのシルエットが浮かび上がる感じ…夢かなあれ
・BESTコーナーが最高!!live with meでも死ぬほど笑って、S3artコンのが大好きで何回も何回も飽きずに死ぬほど見てきてBESTコーナー見たいがために今回入ったと言っても過言ではなく、ハードル上げきってるのに期待はずれにならず期待を超えてくるおもしろさ最高かよ〜〜〜〜SUKI
・画面に映っていないときの暗闇に真顔で立つてれおじがかっこよすぎて〜〜〜SUKI
 
 
・・・こんなレポとも言えないメモじゃいつまでも果てぬ
とりあえずセトリがとにかく最高だったのである!!ついていけない部分もなく、曲調の突然の転換にテンションが下がったりすることもなく、飽きる時間がまったく無く、バラードの演出もすばらしく…何がこんなによかったんだろ?って帰りに同行者とベラベラ喋ってたのは、1曲1曲を割と長くきちんとやってるんだけど、1曲まるまるブラブラするファンサ時間にするのではなくて、移動もするし固まってダンスもしたりもするバランスが絶妙だったんじゃないかってこと!メンステ・センステ・バクステ・回廊の使いわけも素敵だった。あと照明とネオンが超超よかった。
 
そんなこんなで超超超ベリーグッドでハッピーSOOOキュートな2015年エンドを迎えることができました!!!ありがとうおジャンプちゃん!もれなく全員好き!!
2016年も沢山のハイビート胸騒ぎな宇宙一熱い夜を過ごしたいね!!!!
 
 
 
 

「セクシーゾーン」とはなんなのか?

Q:「セクシーゾーン」とはなんなのか?
 
性感帯ですと答えたい気持ちを抑え、そっちのセクシーゾーンではなく、ジャニーズのアイドルグループであるカギカッコ付きの「セクシーゾーン」について問いたい。「セクシーゾーン」とはなんなのか?…なんなのか?……なんなのか??!
気持ち的には「なんだったのか?」と過去形にしたいけれどそれはあまりにも悲しいのでやめるわね…。
 
昨夜evernoteを整理してたら「メンバー流動化」が朝刊に掲載された日に書いていたノートを見つけた。ああ、あの日はSexyクソ界隈Zoneだったなあ…。あの日からおよそ8ヶ月、セクシーパワー3の発売とセクチャン終了のお知らせによりあの日と同じくらい「???」が思考を貫いていた日々なので、あの日のクソ具合を思い返して照らし合わせたく、文そのままに貼り付けてみる。以下添付。
 
 
だんだんセクゾンちゃん一連のことくだらなく思えてきたw 基本的な問題として流動する大勢の団体は一般大衆に一人一人覚えてもらえないと思うけど、そのへんヒロムはどう思う?(国分さん風に)
 
つーか選抜や組閣が成立するのは「卒業」で最終的な高みを迎える女の子アイドルだからだよな!やはり少女には賞味期限があって(人間としての賞味期限ではない)、だからファンはその短い期間に様々な環境で様々な表情を魅せるがんばるあの子が見たいんだと思う。もちろん少年にも恐るべき神々を纏った輝く時代があるけど、ジャニーズの場合はSMAPTOKIOが年齢を経たアイドルの形を更新し続けているし(特にスマさん未だギラついていてすごすぎ)、誰かが抜けても卒業ではなく脱退と呼ぶようにチームの構成が大事だったりする。テセウスの船ってわけにはいかないんだよなあ。
 
あまり運営にはどうこう言いたくないけれど、なぜ新曲関連のことが気に食わないのかというと、私はどちらかといえば\大人のやりかた/に振り回されることを余儀なくされる少年たちの図は好きで、その理不尽とも映る構図がジャニーズの魅力の1つであるとも思っているんだけど、それは少年たちにとっては大変なことでも\大人のやりかた/が正解に感じる(感じてきた)からなんだよな〜と。今回の大勢Zoneからの選抜体制は、コンサートで見てもあまりメリットを感じられなくって、素朴な感想として非常にビミョーだった。だから正解だと到底思えない。傾向からするに上三人が年齢的に大人になってきたから「男」をテーマに持っていきたくて、けどキラキラが好きなファンのために若い二人+ジュニアにキラキラを引き継がせたのかな、という最大にプラス思考な捉え方をしてるんだけど、いかんせんケンティーがキラキラが似合いすぎるというミスと、下二人こそが実はセクシー要素(個人的な見解かもしれないがね)であるというミスがあると思うんだよ。しかもだよ、ある組織集団の中で固定化するからメンバー各々の差異が立って、それぞれのよさが出てくると思うよ。ただでさえ外的要因の多さでキャラクター分からんちに陥りがちなのに、メンバーがコロコロ変わっちゃったらアイデンティティもへったくれもないよ!!!!!
 
 
 このノートはだんだんと募る怒りによって落としどころを見失ったらしく、謎な怒りのまま終わっている。こうして読んでいくとそのときのことが思い出されてきて、本当に、「流動的な構成にすることで何がメリットなのかわからない」ということに悩まされていたことが甦る。「大人っぽい曲だから」とか「個人個人の場で力をつけてグループで集まったときに強くなりたいから」とか本人達も言っていたけど、どれもあまり腑に落ちない理由だったように思う。
 
この半年以上、あまりにも三人だったり大勢だったりの謎ーンを見せられすぎて、そういうのに慣れた身体になってしまったけど、再度原点に立ち返ってみると三人だったり大勢だったりするのは当たり前に「ヘン」だ。あまり「普通に」という表現は好きでないが、「普通にヘン」だ。
 
「セクシーゾーン」のカギカッコは、グループとしての彼らだけでなく、彼らを取り巻いたもの全てが含まれているゆえのカギカッコとして私の中で結構意味を持っている。デビューしたとき、「なんだかよくわからないけどおもしろいものが出てきたぞ」と思ったのは私だけでないはずで、あちこちのジャニオタが寄ってたかってどこかしら興味を抱いたのではないかと思う。当時の私は既に中高生ではなかったので、一般的な若い女の子たちが「セクシーゾーン」をどのように消費したのかは体感的に知らないけれど(超知りたい)、一度でもジャニオタを通過したことのある様々な世代の人の心にはどこかしら引っ掛かってきたものがあったと思う。
まずグループ名の様子がおかしいし、いわゆるバレーボール選抜として突然集められてきたメンバー構成だし、上2人のジュニアベテラン感とは対照的に下2人は動きの様子もちょっとおかしいし(ダンスがキレキレな聡ちゃんを抜かして「下2人」です)、ハーフの天使がいてメディアではそれが推し出されているし、にも関わらずセンターにはそのハーフの天使に負けないウルトラ美少年が佇んでいるし、セクシィロォズ…とか囁くし、赤い薔薇もってるし、なにこれ?!?!?!ってなったと思うんだよ。もっと言うと、ハーフの天使のシンメであろう浅黒い小猿のよう子が、他4人と比べたら明らかに見劣りしていないか…?と思えるにも関わらず、大抜擢された入所したてのスーパーエリートらしい!ということはこの子は絶対なにかスゲーもん持ってるはずだ!という見えないストーリーを抱えていて、背後にチラつくもの全部含めて、ジャニオタが好きなものがパンッパンに詰まっていたと思うんだよ。じだ!いを!つく!ろう!セクシーゾーーーン!ええ?!?なにそれ?!?知らないの?!!?セクシーゾーンが時代つくるってよ!!!!
 
そういう「セクシーゾーン」が失われていくことは非常に勿体無い、としか言いようがないのだ。
 
私は聡ちゃんが好きなので、三人になることで聡マリがかわいそうとか、地上波で聡ちゃんが見られなくなるとか、そういうのももちろん無くはないんだけど、それよりも今どうしたらいいのかよくわからん状態がもどかしいし、とても残念だ。キラッキラのおもちゃ箱を見つけたのに取扱説明不足のために手が付けられなくて歯がゆい。2020年とか正直どうでもいいから”今”をどうにかしてくれ。
 
 
 
 
「セクシーゾーン」とはなんなのか?
いつかこの問いに「5人でセクシー時代をつくっているグループ」って即答できるセクシー時代が訪れますように。もちろん真顔でね!!!!!!
 

普通、アイドル10年やってらんないよ

ベリオタでもないのにこの日にブログ書くなよ、という私の声がします。
もちろん「ありがとう」の言葉はおこがましいので述べるつもりもないのだけれど、同世代の女子として彼女たちのことを本当にすごいなあと尊敬していて、このすごいなあはツイッターだと長すぎるのでブログに書いておこうと思いました。
 
ベリーちゃんがデビューしたとき私は小学生で、
自分と同い年くらいの子たちがデビュー!!?ととても印象に残っています。自分含め周りのみんなはまだ校庭で遊ぶようなちんちくりんなのに、もうデビューしている人たちが世の中にいるのかと。特に夏焼さんや菅谷さんはもうスッゲー顔の完成度高いじゃん・・・と(当時こどもの私には分からなかったけど今「あなたなしでは生きてゆけない」のPVとか見ると熊井ちゃんの美人さとキャプちゃんの可憐さにビックリする)。
 
しかし残念ながらファンになることはなく、先日ハロコンに連れて行ってくれたハロオタの友人めしちゃんとなかよくなった数年前に、久しぶりに彼女たちが並んでいるところをちゃんと見るに至りました。
しばらく見ないうちにおっきくなって綺麗になったもんだ!と感嘆し、且つあまりのメンバー各々の系統の違いにこれで同じグループってまじかYO!と驚いたりもしました。メイクの濃さとか髪色とか雰囲気が全然ちがくてこりゃ衣装が大変そう。同時にめしちゃんによってどうやらベリーちゃんの楽曲はヤバィようだ・・・と知り、つんおじ独特のトンチキさがおもしろくてPVを見たりしたんだけど、そのときどきの映像を見る度に刻一刻と成長してるのが伝わってきて、しみじみもしました。トンチキとしみじみがダブルでくるベリーちゃん。
 
普段ジャニーズを見ている身としては少年〜青年への成長も目覚ましいものがあるけれど、女子の幼女〜中学生〜高校生〜成人の過程は男子とは違うベクトルで結構大変で、確実にブスな時期もあるし、生理も始まるし、太るし、そのへんを持ち堪えるとお化粧もするようになって再びキレイになったりするし、その大変な期間をベリーちゃんはずっとアイドルやってたんだとイメージすると本当にすごい!!!とこの場で叫びたくなります。その上、その様々ある年齢の間を女子7人、同じ7人で1つのグループを続けていくって、もう本当すごいとしか言いようがない!!!すごいの最上級活用!!!!ベリーちゃんのすごいところはもっともっとあるだろうと思うけれど、まず生物学的にすごいからすごいよね!
 
「今思えば動機だなんて
どれだとかこれだとかないわ」
 
めしちゃんに誘われて気付けば彼女たちと握手までしたことあるんだけど、
ベリーちゃんたちの個性は間近で見てもすごかったし、パフォーマンスにもその個性が表れていました。
平均的な女性アイドルがアイドルになる中学生くらい、ある程度お顔のつくりや身長が安定してアイドルとしての理想像や意志も固まってきた頃(中学生でさえとっても若いけど)に動き出したものにはない、圧倒的な個性がビンビン出てました。それなのにグループとしてのまとまりというか、阿吽の呼吸感というか、そういうのが滲み出ておりました。貫禄。
 
「モデルしたい 女優したい
あれこれしたくもなるけれど
雑念は禁物よ
勘違いしたらそこまでよ」
 
いや〜〜つんく・・・すげーや・・・
 
最後のシングル「ロマンスを語って」はめちゃくちゃ好きで、(「永久の歌」も好きだけど「ロマンスを語って」は信じられないくらいに良曲)せつなポップの金字塔ここにあり、こんな畑違いの私でさえ泣きそうになる音運びなのですから、ファンの方々はきっと想像もつかない味わい方をするのだろうな。
 
いつまでも神秘な夜が始まりますように!
 

すばるくんソロ・2/24 ※ちょっとネタバレ

Zepp DiverCityに行って参りました!
 
私は会場の右前方にいたのだけれどすばるくんの横顔はそれはそれは光り輝いており…特に記憶での、細いオレンジ色のスポットライトにすくりと立ち音を聞いて音を放っているすばるくんは、そのオレンジ色に照らされて黄色くなった肌と、後ろに埃がが舞ってるのが見える空気のグレーっぽさと、黒色のTシャツのコントラストに挟まれて不思議な色合いでキラキラ輝いておりました。画面の中のワンシーンかと思っちゃうくらいにね。あれでノン加工ですって。 

記憶が終わって照らされたままのすばるくんを、あーこれデッサンしたいバランスすぎるあの小さな頭と綺麗な横顔とえぐられている胸の薄さとTシャツのたるみと腰と…ぁぁこれってもしかして:ペイディアスの気持ち分かっちゃったではありませんか、などと考えていたら、ジャズ的アレンジの前奏のかっこいいやつが流れてきまして。なんだなんだと思っているとAメロで「…?ん?この曲なんだっけ…?知っているぞ………ハッ!!オオサカレイニーブルースダ〜〜〜〜〜!!!!」と。いやーあんなレイニーブルース聞いたことがある筈もなく。歌、うめぇんだ、すばるくん。知ってたけどさっ。

「アイドルってもんが、夢を売るのがアイドルってもんだと、どこのだれが決めたのか知らねぇけど、その中にひとりくらい、リアルを伝えるアイドルがいてもいいじゃないでしょうかぁぁぁぁ!!!!関ジャニエイトっていう、アイドルグループで、でっっかい夢売ってます!!!!」(ニュアンス) では、「夢なの、リアルなの、どっち?」と言う私の中の中山優馬くんが出てきたけれど、ひとりとしてはリアルを、グループとしては夢を、伝え売ってこようとするすばるくんは、やはりとっても光り輝いておりました。上半身裸でした。

楽器隊をしたがえた ライブハウスのようなところになると、顔面の多少の欠陥や歌声の多少の欠陥が表現力や味の「感」を倍増させてくると思うんだけど、端整で均整の取れたドドド正当な顔面と、真っ直ぐどこまでも出るドドド正当な歌声を持ってしてあそこに立つすばるくんは、ある意味でものすごく大変そうだと思いました。あの顔面と歌唱スペックでアイドルという肩書きを持ちながら、歌を歌うことを中心に選ぶことは、ひょっとして歌が下手よりも難しいことなのかもしれない。

ところでみなさん、あのギターのお兄さんが大西省吾さんだって知ってました?!?!あの大西省吾さんが、あのギターのお兄さんだって知ってました?!?!?!紹介の時のあの沸き方の程度だとみんな知ってたのかなあ。いつ知ったのかなあ。だってあの大西省吾さんだよ?!(しつこい)

もちろん今回すばるくんを沢山凝視しましたけど(あの距離ですばるくんを1時間半も見たの初めて)、振り返ると3割程は楽器隊を見ちゃいましたし(かっけーんだもん)、そのうちの8割は大西省吾さんを見ちゃっていました。Coversのクレジットで薄々「あれは大西省吾さん…?」と心の準備はしてたけど、あれが本当に大西省吾さんだったなんて!以前にもタコヤキバントでお見かけしていたあのお兄さんが大西省吾さんだったなんて!!最も沸いたの、バックバンド紹介でしたよ!!!Peachさんもいらっしゃったよ!!!

でもって、すばるくんが最もかわいかったのもバンド紹介でしたと思います。YOKANさんのやつとかはレポだらけだと思うけれど、それ以外にもエピソード的に文字化できないただの身体の揺らし方とかただの表情とかが最っ高に魅力的でしたね。最後のコーラスのお兄さんから入るセッションもズバズバかっこよぃぃぃの矢が飛びまくっていたんだ。鼻息と、溜め息。 

その後のお決まりのビール+ホルモンまで含め、とってもホットな時間を過ごさせて頂きましたありがとうございました!はしちゃん見学に来てたってよ!かわいいね!!

 

 

味園ユニバースをみてきました感想! ※ちょっとネタバレ

1月頭の記事で「2015年はコっココンコンスタントに更新したい」などと書いているくせにもう既にコンスタントではなくなってしまいました、マジクソ三日坊主である。
 
2週間ほどの旅行からおととい帰国しまして、
本日ようやく味園ユニバースをみてきました〜。バンザーイ!
いやー、旅に出るとオタ活できない為に「これこのままやめられるんじゃねえ?」と思い、「偶像を見るよりももっと大事なことがありそうだ勉強してやるぞ」という気も芽生え、帰国しても溜まりきった録画物を面倒くさく思うのですけれど、
いざ家に着くとこうしてすぐに楽しみを消化し始めるわけで、
いやー、生活はなかなか変えられませんねえ。
 
さて余談が過ぎました、
味園ユニバースについて・・・・・・・・
 
\アッコ〜〜〜〜〜〜〜!/
 
というかんじでした。
おつよしで一度フルボッコされた古い日記をすばるくんによって再びフルボッコくらうとはね。
アッコに二度やられました。まったくだ。
 
すばるくんで映画を、それだったらすばるくんが歌を歌う映画を作るのはどうか、というジュリーさんの提案から始まった作品なだけあって完璧にすばるくんに合った役だったと思う。ポチ男。
ジュニアの頃から大人の間で演技派とされていたらしいすばるくんは、本人の歌をやりたいという意思でお芝居から離れていたらしいけれど、やはりすばるくんのお芝居とってもいいなあと思いました。
あんまり予告やあらすじ等を見ないようにしていたせいもあるかもしれないが、
予想していたより茂雄でいる時間も多くて、ポチ男と茂雄の佇まいの違いとかがすごいなあと思いました。
 
すばるくんという人自体が(誤解を恐れずに言うと)表層的に多面的な人であると思うので、記憶がある/ないという分かりやすい、むしろ根底的な人格の差異を用いることでその表層的な多面性がうまく活かされていたなと思いました。〜かわいいからクズまで〜。
 
ストーリーを辿ることもさることながら、やはり、
ああこのすばるくんの表情グッとくるなーとかうわあ瞳が綺麗だなーとか今の笑顔いいなー(特にエンディング直前の表情は超かっこいいかった)とか二階堂ふみちゃんへの「はい」がかわいいなーとか、「アイロン、スチームのやつ、二階にある(ニュアンス)」の繰り返し方がかわいいなーとか、
腰うすいなーとかずぼんのシルエット最高だなーとかTシャツのサイズ感いいなーとか、このために髪の毛30センチ切ったんだよなーとか髪長い方が好きだけど短い方が横顔よく見えるなーんん顔整ってんなーとか、
そもそも映画主演決まった日のこととか、
そういうのもドバドバと頭に流れ込んできまして、そんなすばるくんを楽しみつつ、自分に辟易もしておりました。
 
こんだけ書いておいてなんだよって話だけど私はあまりジャニーズが映画に出ることは好きではありません(今回映画館にみに行ったのはかなり稀)。
前にaskで「ジャニーズ以外にお金と時間をかける趣味は?」と聞かれて「お金は食、時間は映画」と答えたこともあるような気がするんだけど、まあそんなかんじで結構映画が好きなんですよ。
好きな映画に好きなジャニーズが出るなんて最高じゃないかと思うところなのに、
何故か映画にジャニーズが出てくることは好きではなかった、
その理由が、上記に書いた「辟易」するところにあるんだなと今回気が付きました(今更すぎる)。
一つの作品を、沢山の人員が集まって動き、つくり、
出演したジャニーズ本人も作品としてそこに存在しているのにも関わらず、
やっぱりオタクとしての眼が出てきちゃう自分がなんだか許せないなーーーと。
これって、それこそ映画と映画じゃないものをフラット化できていないと言われればそれまでで、
映画だけを「作品」として上位に置いちゃっているのかもしれないけど、
別にそういうつもりでもなく…楽曲や現場やバラエティやテレビドラマも「作品」だと思っているんだけどなー。分野ごとになにか観点を持ちたいぶっているだけなのかもしれない。これだからオタクってやつは。
 
ってあら・・・自分語り多めじゃん・・・・あら、あらんちゃん・・・すげーつまんないこと長々書いちゃってんじゃん
 
なにはともあれすばるくん映画主演そしてソロデビューおめでとうございました!
Coversでご本人も言ってたように今回だけに留まらず活動のひとつとして人生にもグループにも還元していく姿をたのしみにしております。(改めて)そなたは美しい!